西九州新幹線と秘境駅(5)-三角線・赤瀬駅、鹿児島本線・田原坂駅

旅の2日目・2022年11月11日(金)のつづき。

網田(おうだ)9時43分発の下り列車はキハ147形気動車2両編成。再び坂を上って9時48分の赤瀬(あかせ)で私ひとり下車した。

赤瀬駅は森に囲まれた片面ホームに小さな待合所があるだけの秘境駅。駅ノートあり、記入。

駅から急坂を200mほど下ると海辺に出て民家が多くある。ローソンも見える。しかしこの急坂を上って駅まで行くのは大変だ。駅に戻ったら汗だくになっていた。

赤瀬10時26分発の上り列車は先ほど乗ったキハ147形気動車2両が終点の三角から折り返してきたのであるが、海側のボックス席はすべて埋まっているくらいの混みよう。

網田(おうだ)で15分停車。これなら終点の三角まで行ってから、帰りにこの停車時間を使って網田駅の写真を撮ればよかったと思ったが後の祭り。まあ三角駅は前にも行ったことがあるから、今回は特に行かなくてもよかろうということにする。

熊本には11時23分に戻ってきた。11時45分発鹿児島本線上り普通列車は821系電車3両編成。3扉のロングシート車であるが、木を使ったシートや、床の2次元バーコードふう模様などデザインがおもしろい。ただしシートの背もたれが高いため車窓風景が見にくい欠点がある。

12時04分の田原坂(たばるざか)で私ともうひとり女性が下車。女性は反対ホームに渡って坂を上っていったから田原坂公園を見に行ったのかもしれない。西南戦争の激戦地が公園になっていて、駅から2kmくらいのようだ。

田原坂駅は山の斜面に2面2線の長いホームがあり、跨線橋で結ばれている。上り線のホームの下に煉瓦積みの待合室がある。時刻表を見ると上り下りとも1時間に2本あり、秘境駅にしては来やすい。斜面を下ったすぐ下に民家が2軒見えるが、あとは遠い。

田原坂12時31分発の下り普通列車に乗り、熊本には12時48分に戻った。12時57分発の九州新幹線さくら402号に乗る。指定席は2+2列でゆったり。

13時24分の新鳥栖で下車。在来線ホームにある中央軒でかしわうどん390円の立ち食い。九州ならではの味。おいしくいただいた。

このあとは筑肥線の秘境駅・西相知(にしおうち)を目指す。

写真は赤瀬に着いたキハ147形気動車(2022年11月11日撮影)。

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赤瀬駅ホーム。宇土方面を見る(2022年11月11日撮影)。

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赤瀬駅ホーム。三角方面を見る(2022年11月11日撮影)。

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田原坂に着いた821系電車(2022年11月11日撮影)。

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田原坂駅ホーム(2022年11月11日撮影)。

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田原坂駅を斜面下から見上げる(2022年11月11日撮影)。

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