2022年を振り返って

リタイア後9年目の2022年もあとわずかとなった。恒例によりこの1年を振り返る。 今年は新型コロナウィルスによる旅行制限がようやく緩和され、1泊以上の鉄道旅に8回出かけられた。ようやくコロナ前の水準に戻りつつあるが、重症化リスクのある年齢なので海外の鉄道に乗りに行くのはもう少し我慢しようと思う。 もうひとつの趣味であるヴァイ…
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都響の第九

本日2022年12月24日(土)14時から池袋の東京芸術劇場で東京都交響楽団によるベートーヴェンの交響曲第9番の演奏会があったので、家族4人で聴きに行った。 昨年のN響につづき、2年連続の東京芸術劇場。一昨年はコロナ禍のため聴きに行けなかったが、ようやくコロナも収束に向かってきたようで良かった。 指揮は都響桂冠指揮者のエリア…
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貴志康一のバレエ音楽「天の岩戸」

久しぶりに貴志康一のCDについて書く。ブックオフオンラインで中古品を手に入れたバレエ音楽「天の岩戸」である(Victor:VICC-60426)。演奏は小松一彦指揮の日本センチュリー交響楽団。録音は2004年。 貴志康一(1909-1937)についてはこれまでもいくつかのCDを紹介してきたが、ヴァイオリン協奏曲を初めとして、日本と…
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